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鼻うがいと口テープ

鼻うがいと口テープ

あなたは鼻うがいや口テープをされていますか?

私は5年くらい前から毎日実行しています。
なぜかといえば、とても効果が高くて快適だからです。

まず鼻うがい

始めたきっかけは、以前ブログにも書いたBスポット治療の本に「上咽頭の炎症には鼻うがいと口テープが効果的」とあったからです。

Bスポット治療に10回くらい通って、上咽頭の炎症も治り(上咽頭にこすりつけた大きな綿棒に血液がつかなくなる)掌蹠膿疱症の具合も急激に良くなったので、良くなった上咽頭をそのままキープするためにもやらなくてはと思いました。

最初は恐る恐るで鼻にツーンとくるのではないかとこわかったのですが、適温(38度〜42度くらい)のお湯に、体液と同じ塩分濃度になる粉末を溶かすと、全然ツーンとこないのです。

すごいのは、その専用の容器にお湯を入れると、容器にお湯の温度がじわじわと数字で出てくるのです。

お湯の温度が低過ぎたり、お湯のままで粉末を入れなかったりするとツーンと来てめちゃめちゃ痛くて不愉快になります。
水だけでやると温度も低いし、粉末が入っていないので相当痛いです。

なんの変哲もなく見えるプラスチックの容器が3000円前後するので、高いなぁと思ったのですが、なかなか優れものです。
この温度表示がないと安心して鼻うがいができません。

鼻うがいをすると、けっこう鼻の中のゴミが出ます。
鼻と喉のお掃除効果が見える化するので、それを見るだけでもスッキリします。

花粉症にも効果抜群みたいです。
昔は必ず強めの薬を飲んでいましたが、この数年は鼻うがい効果なのか殆ど飲まなくても大丈夫です。

次に口テープ

これも鼻うがいと同じ頃から始めました。
情けないことに寝るときどうしても口を開けてしまうようで、気がつくと口内と喉がカラカラに乾燥してしまい、口の中がゴワゴワになって苦しくて起きてしまいます。

特に乾燥する冬は、口の中がカラカラどころかカピカピになって、少し水を飲むだけではなかなか元に戻りません。
健康にも良くないです。

起きているときは自然に鼻呼吸をしているのですが、寝てしまうといつのまにか大口が開いていて、口呼吸状態になってしまっているのです。

そんな訳で、口テープをすることにしました。

最初は鼻がつまったら呼吸ができないのではないかと不安でしたが、鼻うがいの効果のせいかそういう状態になったことは今までありません。

鼻呼吸は鼻から入ってくる空気を、自然と鼻毛などで濾過して、空気中の菌などが体内に入るのを防いでくれます。
口呼吸は吸い込んだ空気が直接体の中に入ってしまうので、体に良くないものも全て取り込んでしまうらしいです。

人間以外の殆どの動物は口呼吸でなく、鼻呼吸のみで生きています。

テープは口テープ専用の最初からカットしてあるものはコスパが悪いので、病院の売店で売っている手術後にガーゼを貼る時に使う肌に優しい10mくらいの巻紙テープを都度短く切って使用しています。
1個で数ヶ月もちます。

もう、鼻うがいと口テープのない生活は考えられません。
まだ経験したことのない方は、ぜひ一度トライしてみて下さいね。
本当におすすめです!

ちなみに私が鼻うがいで使っているのは「サーレS」です。(メーカーの回し者ではありません。)





  











 

2023-06-17 13:03:45

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