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先日、新潟県の松之山温泉に行って来ました。 越後湯沢駅からほくほく線で約1時間、そこから宿の送迎バスで約15分と、割と楽な道のりで行けます。 10年以上前にも一度、今回とは違う宿の松之山温泉に行ったことがあります。 その時に越後湯沢の駅構内の売店で販売していた大福を食べてから、あの味が忘れられなくて、昨年の秋に続きまた越後湯沢に行って参りました。 もちろん、越後湯沢駅では電車乗り換え待ち時間にたっぷりと大福を楽しむ時間を設けてスケジュールを立てました。 越後湯沢の駅構内は地元商品のショッピングモールのようになっていて、お土産屋さんや食べ物屋さんがひしめいていてすごく見応えがあります。 私のお目当ての大福は、その華やかなモールのような場所から少し離れた片隅で、ひっそりと販売しています。 いつもは「大福」「栃の実大福」「ずんだ大福」「草餅」の4種類があるのですが、なぜか今回は「ずんだ大福」(きれいな緑色のずんだ餡が本当に美味しい!)が無くて、ちょっと残念でしたが、残りの3種類はその場で1個と宿内で1個と帰りの新幹線構内で1個、新幹線内で1個、あと2個はお土産として自宅で、悔いのないようにしっかりと味わいました。 多分もう秋まで食べられません。 一応四毒抜きをしている身なので、掟破りはこれくらい間が空いた方が良いのだと自分に言い聞かせています。 お天気はというと、日頃の行いがいいのか、雲一つない青天で真っ白な雪とのコントラストがとても美しくて、ほくほく線に乗っている間は日本の冬景色を堪能しました。 宿は「凌雲閣」という、建物自体が有形文化財になっている、昭和13年に建てられた宿で、当時のオーナーさんが宮大工さんに一人一部屋ずつ担当させて腕と意匠を競わせたという素敵な宿です。 確かに天井、飾り窓、雪見障子など、お部屋のどこを見ても手間がかかった職人技で、とっても気分が落ち着くお部屋でした。 本館は全て木造で、廊下も階段もピッカピカに磨き上げられています。 お風呂はほのかな緑色のお湯で、源泉の温度が98度とのことで、ナトリウム・カルシウム塩化物泉なので、上がった後に汗がぶわーっと出てなかなか引かないすごくあったまるお湯でした。(基本、浴衣は着ないのですが、ここは次回から浴衣で行こうと心に決めました。) お料理はといえば、夕食も朝食も皿数がめちゃめちゃ多くて、何から手を付けていいのか、どれを食べたのかがわからなくなるほどでした。とても美味しく頂きました。 帰りのまつだい駅の売店で「二・五・八ぬか床」という物を買ったのですが、これが超優れものでした! 塩2:麹5:蒸米8の割合らしいのですが、糠床に足す物だと思っていたのですが、そのままお料理にちょっと入れると本当に味に深みが加わって美味しくなる万能調味料です。 これはこの先なくなったら絶対にお取り寄せしたい大成功お土産でした。 秋に行った清津峡温泉もバスからの紅葉が素晴らしかったし、今回のほくほく線からの雪景色も美しかったので、これからは越後湯沢界隈の温泉もリピート有力候補です。 昔は海外旅行大好きだったけれど、今は温泉のないところに泊まるのはちょっとなぁ...という心境です。 為替の状況も悪いですしね... 温泉に来る度に、つくづく日本って素晴らしい国で、この国に生まれて良かったと心から感じます。 うちのお風呂も捨てたものじゃないけれど(46度マグネシウム入りです)、温泉には周りの空気や風景がついてるから、都会に住んでいる身としては、たまにほっこりと自然の中で濃い温泉に浸かって英気を養いたいですね〜。 次は春の福島 野地温泉予約済みです。花見山のお花が楽しみです。
2026-02-22 14:51:31
オーナーデザイナーのブログ | コメント(0)